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雨漏りへの住宅保険の対応について

投稿日:2020年12月31日 更新日:

雨漏りは水害による浸水や土砂崩れによる倒壊などと同じく、集中豪雨や台風など雨の被害によるものですが、保険金の支払いに関しては状況によって扱いが異なります。雨漏りに保険で対応するには、前提として火災とともに風災や水害といったその他の自然災害に対する補償も受けられるプランに加入しておく必要があります。そうしておけば、被害の根本的な原因次第では雨漏りに保険金がおりる可能性があります。基本的に、保険は突発的で事故性のある被害に対して支払われるものです。

雨漏りは建物の経年劣化によって起こることが多い損害であり、ある程度築年数が経過した家屋なら当然被害が想定されうることから、通常は事故性がないと判断されます。しかし、例えば「猛烈な台風で屋根が破損したために家屋内に雨水が入り込んだ」というような、被害の直接原因が建物の状態に左右される範疇ではないケースでは、自然災害の被災による損害という扱いになるので補償金がおりて修理に充てることができます。一方、集合住宅では老朽化による被害でも管理組合で加入している保険で原因調査などの費用が払えます。被災した際の補償金の審査には建物の普段の状態も関わってきます。

雨漏りは大きな損害につながることもありますが、建物のトラブルの中では常日頃から被害の有無をチェックしやすいものでもあるので、定期的にメンテナンスをして未然に防ぐことが大切です。万が一突然の災害に見舞われた際にも、普段の状態に問題がなければその分審査がスムーズになります。

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