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水道の不断水工事について

投稿日:2021年2月15日 更新日:

水道の不断水工事では、工事の方法を工夫し、既に流れている水道管に特に影響を及ぼすことなくその水道管に穴を開けて新たな水道管を取り付けることができます。いったいどうすればそんなことが可能なのかと思うかもしれません。既に水道水が流れている以上、そこには高い水圧がかかっているのは明らかで、その水道管に穴を開けては水が吹き出してしまいそうな気がします。確かにそのとおりで、不断水工事では工夫が必要です。

不断水工事では、まずはバルブ付きの新たな水道管を用意し、既設の水道管にぴったり合うように取り付けます。取り付けると言ってもこの時点ではまだ既設の水道管に穴は開けていませんから、水は流れません。そして、その取り付けた水道管の反対側から特殊な器具を挿入します。水道管に穴を開けるためのドリルです。

このドリルは取り付けた水道管の太さにぴったり合っており、穴を開けても水が吹き出すようなことはありません。もちろん穴を開ける以上は切り屑が発生しますが、それが水道管にそのまま流れていったりしては困りますから、ドリル器具の内部に屑を回収できるようになっています。穴を開け終えれば、ドリルの前面までは水が来ているわけです。ドリルを少し引き出し、ここで一旦バルブを閉じます。

これで安心してドリルを水道管から取り出すことができます。水はバルブの前面まで既に来ています。後は必要なだけ新規の水道管をつなぎ、バルブを開けば水が流れるというわけで、この工程において既に流れている水道には全く影響が及びません。

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